高知
2022年07月17日
勢い継続ブラックランナー「トレノ賞」(高知競馬)
17日(日)の高知競馬メイン第7レースは「第19回トレノ賞」(高知競馬場1300メートル)。いよいよ本格的な夏競馬の到来です。今年も好メンバーが揃いました。
◎11 ブラックランナー(牡8、打越勇児厩舎)は新年度の始動戦となった前走のエポカドーロ賞を勝利。連勝を3に伸ばしました。今回もまず好勝負が期待できそうです。
○3 ダノングッド(牡10、別府真司厩舎)は前走の園田FCスプリントで連覇を達成。5馬身差の圧勝には恐れ入りました。10歳でもまだまだ元気です。
▲9 ゴールドプリンス(牡6、別府真司厩舎)はA級に上がった前走で高知初V。展開の味方はありましたが強さが光りました。更なるメンバー強化でも魅力はあります。
△8 ゴールデンブレイヴ(牡9、別府真司厩舎)は前走もコース取りの差が影響した印象でしたが、目立つ伸び脚は見せていました。チャンス継続の一戦でしょう。
×5 ダノンジャスティス(セン6、別府真司厩舎)はダノングッドとともに遠征した園田FCスプリントで2着。決定的な着差ではありましたが、調子の良さでは負けていません。
<おすすめの買い目>
馬単(マルチ) 11⇔3・9(4点)
3連単(フォーメーション) 11→3・9→3・9・8・5 3・9→11→3・9・8・5(12点)
(文/サイツ)