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前走勝利で軌道に乗るグランデラムジー「エピカリス賞」（高知競馬）

30日（土）の高知競馬メイン第5レースは「エピカリス賞」（高知競馬場1800メートル）。回避馬が多く8頭立てになりましたが、興味深いメンバー構成になりました。

◎2 グランデラムジー（牡6、田中守厩舎）は二十四万石賞2着、エポカドーロ賞3着。初タイトル目前のところまで来ています。前走のA-1選抜勝ちでいい雰囲気で挑めるだけに、ここは何とか結果が欲しい気持ちでしょう。

○6 アヴァンセ（セン6、雑賀正光厩舎）は高知で無傷の4連勝中。まだまだ危ないシーンすらありません。ここを勝てば重賞の舞台でも楽しみになります。

▲7 グリードパルフェ（牡6、田中守厩舎）は前走が約半年の休み明けでしたが、馬体重の変化もなく2着と及第点の内容でした。距離延長と順調さは魅力です。

△8 グランシュマン（牡7、田中守厩舎）はなかなか勝てなくなっていますが、展開等を問わない堅実な走りは頼もしい限りです。今回も外せません。

×4 ゴールドプリンス（牡6、別府真司厩舎） は折り合いがカギですが、前走のトレノ賞4着で目途は立てています。うまく噛み合えば軽視は禁物です。

＜おすすめの買い目＞　

馬単（マルチ）　2⇔6・7・8（6点）
3連単（フォーメーション）　2→6・7・8→6・7・8・4　6・7・8→2→6・7・8・4（18点）

（文／サイツ）