高知
2022年08月28日
本領発揮なるかガルボマンボ「黒潮菊花賞」(高知競馬)
28日(日)の高知競馬メイン第6レースは「第26回黒潮菊花賞」(3歳、高知競馬場1900メートル)。春のタイトルホースを含む12頭が揃いました。どの馬が最後の一冠を制すでしょうか。
◎4 ガルボマンボ(牡、細川忠義厩舎)は今年の高知優駿馬。前走の魚梁瀬杉特別3着は残念でしたが、前哨戦としては及第点でした。今回は高知優駿と同じく1900メートルが舞台。本来の強さを見せてくれるはずです。
○1 ナナコロビヤオキ(牡、細川忠義厩舎)は5連勝中。一戦ごとに凄味が増し、前走では準重賞のタイトルも手にしました。距離は未知数ですが、勢いは一番です。
▲11 ヴェレノ(牝、宮川真衣厩舎)は高知優駿2着後に休養。直行での参戦となりましたが、仕上がり面に関しての不安は感じません。当然、有力です。
△5 チアアップ(牝、松木啓助厩舎)は前走の魚梁瀬杉特別で2着。ガルボマンボの追撃を封じたのは見事でした。ここも主導権を奪えばチャンスがあります。
×6 パスポートチェック(牡、中西達也厩舎)は前走が無抵抗の敗戦でしたが、戦績的には上位の馬です。距離は延びますが、初戦だけでは見限れません。
<おすすめの買い目>
馬単(マルチ) 4⇔1・11(4点)
3連単(フォーメーション) 4→1・11→1・11・5・6 1・11→4→1・11・5・6(12点)
(文/サイツ)