高知
2023年07月29日
距離延長でガルボマンボ「サトノアラジン賞」（高知競馬）
29日（土）の高知競馬メイン第4レースは「サトノアラジン賞」（高知競馬場1800メートル）。昨年の年度代表馬に加え、話題性のある人馬も出走してきました。
◎5 ガルボマンボ（牡4、細川忠義厩舎）はやや勢いに陰りが見えますが、中距離以上での強さには特筆すべきものがあります。軌道修正が期待できるはずです。
○10 アポロテネシー（牡8、田中守厩舎）は格上挑戦の形ですが、3走前の準重賞2着で力通用は証明済みです。スタミナに優れたタイプであり距離も味方になります。
▲4 ダノンロイヤル（牡8、別府真司厩舎）はやや足踏み状態が続いていましたが、前走のトレノ賞で2着と頑張りました。今回も大きな崩れはないでしょう。
△3 スペルマロン（セン9、別府真司厩舎）は前々走で久々の勝利。展開には恵まれましたが見事な末脚でした。倉兼育康騎手とは最後のコンビでもあり注目が集まります。
×8 ロイズピーク（牡4、宮路洋一厩舎）はまだ一線級相手には苦戦していますが、1戦ごとの成長力には目を見張るものがあります。見せ場くらいは作れそうです。
＜おすすめの買い目＞
馬単（マルチ） 5⇔10・4・3（6点）
3連単（フォーメーション） 5→10・4・3→10・4・3・8 10・4・3→5→10・4・3・8（18点）
（文／サイツ）