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ホウオウジャッジら好調馬が集結「宮の前公園特別」（高知競馬）

10月1日（日）の高知競馬メイン第10レースは「宮の前公園特別」（C1-1、高知競馬場1600メートル）。選抜ではありませんが、ハイレベルなメンバー構成になった印象です。

◎8 ホウオウジャッジ（牡8、田中伸一厩舎）は前々走こそ4着でしたが、前走ですぐさま修正。レース巧者ぶりを示しました。距離等は不問の分、やはり人気に推されそうです。

○4 ヤマノマタカ（牡6、松木啓助厩舎）はジリ脚タイプの分、少しでも距離が延びるのは好材料。持ち味を発揮できればクラス的にも期待できるはずです。

▲7 コスモサルム（牡4、打越勇児厩舎）は前々走にマイルで勝利。前走は好メンバー揃いの中でも先行し3着と結果を残しました。今回は主導権が濃厚です。

△1 ダノンマヴロス（牡5、細川忠義厩舎）は今回も内枠になりましたが、マイルなら却って好都合と言えます。勝ち切る脚には欠けても、ワンチャンスはありそうです。

×5 トライファン（牡4、雑賀正光厩舎）は前走、鞍上の好騎乗もあり見事な勝利。負かした相手を考えても立派でした。元々、マイルも得意なタイプです。