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相手に恵まれたヤマノコーネル「スターライト特別」（ばんえい帯広競馬）

3月15日（金）のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、オッズパーク賞「スターライト特別」（5歳オープン）が行われます。

最軽量730キロがA1級の牝馬ホクセイサクランボとピュアリーナナセ（牝、今井茂雅厩舎）、740キロがオープンの牝馬ダイヤカツヒメ、750キロがホクセイウンカイ（牡、松井浩文厩舎）、ジェイホースワンなど3頭、トップハンデ760キロがヤマノコーネル。微妙なハンデ差ですが、前走から重量据え置きのオープン馬ヤマノコーネルが中心となりそうです。

◎3 ヤマノコーネル（牡、今井茂雅厩舎）760キロは前走オープン-2組のうお座特別でコウテイの10秒3差の5着と好走しています。今季は4勝を挙げており、12月24日のホワイトクリスマス賞ではダイヤカツヒメに2秒2差で勝利しています。近4走すべて掲示板を確保しており、あとひと押しで勝利が見えます。

○7 ダイヤカツヒメ（牝、久田守厩舎）740キロが対抗です。3歳時にばんえいオークスを勝ち、今季は古馬相手のカーネーションカップ、ヒロインズカップを制し重賞3勝はこのメンバーに入れば堂々の実績です。

▲8 ジェイホースワン（牡、坂本東一厩舎）750キロが3番手です。前走のA1級-1組・ばんばニコニコプレミアム杯は障害を3番手でクリアしスイに差し切られたものの2着に健闘しています。