レース展望・予想

笠松

2024年12月11日

【LOTO予想】12月11日発走より!(笠松競馬)

最終レースのB級サバイバルをはじめ、混戦レースが多い。高配当を望めそうだが、1点に絞れるレースがなく点数はかかりそうだ。

第7レース 〈波乱含み〉 [買い目 7 8 1]
◎(7) オレンタノ 勝ち切れないレースが続いているが、体調はハイレベル。距離延長が吉と出れば、一変も可能か。
○(8) ホープアイランド ハナを切った前走が、久々にこの馬らしい競馬だった。力さえ出し切れば、ここなら上位のはず。
▲(1) パッドゥラパン この距離では未勝利だが、こと決め手に関しては1、2を争う。展開ひとつで突き抜けまで。

第8レース 〈勝機到来〉 [買い目 6 2 1 8]
◎(6) エイシンチョンパ 馬体が絞れた効果で、前走はいい粘りを見せていた。叩き3走目なら、さらなる上積みを期待できそう。
○(2) シタン 逃げ差しあって、レース運びが実に巧み。高速馬場にも対応できているし、昇級戦でも楽しみ。
▲(1) ヒルノアントラ 中央では芝の中距離を中心に使われていたが、ダートで勝った実績もある。このクラスなら狙い目十分。
△(8) ウインフィエルテ 前走の凡走はスタートで後手を踏んだ点に尽きる。いい枠を引き当てたし、好発なら反撃は必至。

第9レース 〈主力互角〉 [買い目 2 4]
◎(2) キテヤイヨジ 「短の差し」馬といったイメージがあり、1400mの相性は抜群。今の勢いがあればA級でも互角以上か。
○(4) アンサングヒーロー 笠松で4勝しているようにコース相性はいいし、ローテーション的にも叩き3走目。チャンスは十分。

第10レース 〈実績信頼〉 [買い目 3 7]
◎(3) エムエスドン 前走の走りに復調の兆しがあったし、今回は(2201)の得意コース。勝ちを意識した出張策だ。
○(7) マルヨミニスター 使い込めない体質だけに、この日程で使えること自体が好調さの証し。今回の顔ぶれなら、勝ち負け必至。

第11レース 〈混戦模様〉 [買い目 4 3 2]
◎(4) セルクルクルミ 展開を問わず、堅実な末脚を使えている。B級サバイバルで相手が手薄になってきたし、変わり身を期待。
○(3) モーニングフジ 夏場の勢いはないが、手堅いレースは健在。この相手なら先行できる可能性が高いし、久々の勝機も。
▲(2) アルマヘクトール 追い込みタイプで展開に左右されるが、相変わらず攻め馬の気配は良好。流れが向けば、一気に浮上。

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