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出走ならキャッスルトップ信頼「千本山特別」（高知競馬）

5日（土）の高知競馬メイン第10レースは「千本山特別」（B-1選抜、高知競馬場1300メートル）。今回も上位はハイレベルです。1300メートルを舞台にどういった争いとなるでしょうか。

◎1 キャッスルトップ（牡7、宮川真衣厩舎）は転入後【8・2・1・0】。前走は勝ち馬が見事でしたが自身も走りは優秀でした。間隔を開けながらでも出走すれば信頼できます。

○4 サンノーブル（セン4、打越勇児厩舎）は近走、力通りの競馬ができていませんでしたが前走は名手に導かれ久々の勝利。軌道修正に成功となれば今回も有力でしょう。

▲6 モズマゾク（牡7、田中守厩舎）はやはり1400メートル以下になると折り合い面の心配が軽減。前走が本来の強さと言えます。更なる距離短縮でもあり引き続き楽しみです。

△3 キタノヒーロー（牡4、別府真司厩舎）は1300メートルだとやや距離不足の感はありますが、以前より出脚が良くなり内容が上向いています。十分に対応できるはず。

×5 ヴァンケドミンゴ（牡9、那俄性哲也厩舎）は前走、サンノーブルの2着。完敗ではありましたが相変わらず堅実に走れています。順調に使える点も魅力です。