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ユーフォリアの逃げ切りに期待「秋陽特別」（ばんえい帯広競馬）

9月20日（土）のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、「秋陽特別」（B2級-2組）が行われます。

メンバー9頭中に4歳馬が△3 アヤノダイマオー（牡4、大友栄人厩舎）とユーフォリアの2頭と少ないのが特徴。馬場状態は先週よりいくらか落ち着きそうです。

◎1 ユーフォリア（牡4、谷あゆみ厩舎）670キロを本命に推します。前走のB2級-1組・長月特別では結果5着でしたが、障害を3番手で越えており、見せ場は十分でした。今回は同型の先行馬が少なくペースが落ち着きそう。逃げ切っての今季3勝目に期待がかかります。

○9 アルジャンノオー（牡7、松井浩文厩舎）680キロが対抗です。今季は11戦して未勝利ですが、近3走は2、3、2着とあとひと押しの競馬が続いています。前走のB2級-4組は軽めの砂で、ホクセイサクラコが逃げ切って圧勝。障害を4番手で切っての11秒0差が精一杯でした。今回は特別戦で重量が増え、相手も強化されますが自分の競馬に徹して上位を狙います。

▲7 ホクセイサクラコ（牝7、今井茂雅厩舎）660キロが3番手です。前走のB2級-4組は強い競馬で今季初勝利を挙げています。特別戦への出走が少なく未知数ですが、最軽量の利があります。

2走前にアルジャンノオー、ホクセイサクラコに先着している△4 ショウリノホシ（牡7、村上慎一厩舎）680キロを押さえに。