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自己条件ならショータイム「ペルセウス特別」（ばんえい帯広競馬）

9月22日（月）のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、「ペルセウス特別」（B1級-1組）が行われます。

3・4歳混合の重賞・はまなす賞5着ショータイムを筆頭に、B1級-2組・白露特別1着ホクセイハリアー（牡4、金山明彦厩舎）、B1級-1組・菊月特別1着ニシキマリン（牝6、中島敏博厩舎）など好調馬揃い。土曜からの雨の影響もあり時計の速い競馬が予想されます。

◎4 ショータイム（牡4、大河原和雄厩舎）685キロを本命に推します。はまなす賞では3歳馬スーパーシンの13秒2差の5着と敗れていますが、今季は3勝を挙げている好調馬。末脚の威力はこのクラス屈指です。

○9 スーパードリーム（牝6、今井茂雅厩舎）670キロが対抗です。2走前のB1級-1組・アルタイル特別でキョウエイリュウを2秒8差抑え今季2勝目を挙げると、前走のA2級-1組混合・イルムふかがわ杯でも逃げましたが、障害がひと腰で切れなかったためか一杯となり6着。しかし勝負に行ってのものだけに、再度期待がかかります。

▲6 ツガルフジ（牡5、松井浩文厩舎）690キロが3番手です。菊月特別では8着と敗れていますが、逃げて残り20メートルあたりまでは先頭でした。着順ほどの負け感はありません。