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名牝の引退レース「トパーズ特別」（高知競馬）

24日（振・月）の高知競馬メイン第11レースは「トパーズ特別」（A-1選抜、高知競馬場1400メートル）。重賞で善戦歴のある馬や、ここが引退レースとなる名牝が出走してきました。

◎2 ウインヴェルデ（牡6、打越勇児厩舎）は前走の重賞・黒潮マイルチャンピオンシップでタイム差なしの3着。更に進化した印象がありました。引き続き楽しみです。

○1 ロードレイライン（牡7、打越勇児厩舎）は前走、僅差ながらも逃げ切り勝ち。時に出遅れもありますが五分にさえ出れば力を出し切れます。スタートひとつです。

▲4 グレートヒエン（牝5、雑賀正光厩舎）は今回が引退レース。牝馬戦線を中心に大活躍した名牝でした。同型はいますが、なんとか自分の競馬を貫きたいところです。

△10 キャッスルトップ（牡7、宮川真衣厩舎）は今回が休み明け2戦目。赤岡修次騎手とは前々走でコンビを組み2着と頑張れています。様々な面で上積みがありそうです。

×8 グッドウッドガイ（牡6、田中守厩舎）は前走、ロードレイラインの3着。負けはしましたが勝ちに行く競馬で存在感は十分に示しました。とにかく堅実です。