名古屋
2026年01月02日
距離向くスカイダンスタイム「新春盃」(名古屋競馬)
1月2日(金)の名古屋競馬メイン第11レースは「新春盃」(B級以下、名古屋競馬場2000メートル)。
B・C級の限定だが準重賞とあってハイレベルな争い。走り慣れない2000メートルの距離がポイントになりそうだ。
3走前に2000メートルで距離適性をアピールした◎2 スカイダンスタイム(牝5、宇都英樹厩舎)に魅力を感じる。手ごろな相手のB級3組だったが、後方から絶好の手ごたえでポジションをアップし、大外を悠々と追い込んだ末脚の破壊力は特筆ものだった。1400や1500メートルでは差し届かないことも少なくないが、バテない末脚は中距離以上にフィット。不発だった前走B級1組の6着は1500メートルの距離に尽きる。現に2走前の1組では1700メートルで0秒1差3着に食い込み、勝ち負けを演じてみせた。中間は調教、追い切りとも強化し、ここに向けた勝負気配も買い材料だ。
実績断然は○4 エレインアスティ(牝4、今津博之厩舎)。24年のネクストスター名古屋覇者で、昨年4月の東海クイーンカップではコパノエミリアとも好勝負(2着)した実力を持つ。ブランクが大きい5カ月半ぶりの実戦で対抗評価に留めるが、追い切り本数は多く、最終追い切りも動いた。底力がいきなりモノを言っていい。
▲10 スフレ(牝4、井上哲厩舎)の前走2着は評価できる。勝ち馬スイッチブレードは準重賞・中京ペガスターカップ勝ちをはじめ、2000メートルで4戦3勝の距離巧者。再度流れに乗って運べば好勝負可能。
ひと叩き効果で追い切りの動きが鋭くなった実力派△11 ペルソナ(牡6、角田輝也厩舎)の一撃にも注意したい。
おすすめの買い目
馬単(マルチ)
2⇔4・8・10・11(8点)
3連単(フォーメーション)
2→4・8・10・11→4・8・10・11
4・8・10・11→2→4・8・10・11(24点)
(文/中部地方競馬記者クラブ)