笠松
2026年02月06日
重賞3勝リトルサムシングの転入初戦「西濃オープン」(笠松競馬)
2月6日(金)の笠松競馬メイン第12レースは「西濃オープン」(A級1組、笠松競馬場1400メートル)。
なんと言っても注目は◎9 リトルサムシング(牡4、後藤佑耶厩舎)。金沢転入後、一気にブレイクし、10月のMRO金賞など重賞3勝をいずれも完勝で飾っている好素材だ。手探り面のある転入初戦だが、暮れのA2級一組では実績馬のサヴァを一蹴。めきめきと力を蓄えている。最終追い切りも動いていきなり走れる態勢にある。馬場が軽く、小回りコースの笠松コースは持ち前の先行脚質にフィットする。勝ち負けの期待は当然。どんなリスタートを切るか、見逃せない。
好調さが光るのは○3 ケルンコンサート(牡7、角田輝也厩舎)。以前は強さとモロさが同居する典型的な先行タイプだったが、昨秋復帰後は控えるレースでもしぶとい走りを発揮する。2走前の昇竜戦を2番手追走から抜け出して制し、前走はA級1組特別を逃げ粘って2着と好気配。ベストは逃げだが流れに乗って運べればここも好勝負が可能。
▲8 スキピオ(牡8、今津博之厩舎)はテンの速さに定評があり、笠松コースでいっそう生きてくる。勝ち星のほとんどを逃げ切りで飾る韋駄天。注文通りハナを奪って粘り込みを狙う。
上位人気が予想される3頭が先行タイプなだけに△1 コスモジョセフ(牡6、笹野博司厩舎)は展開が向きそうだ。当地転入後、A級特別(JRA条件交流戦は除く)で3戦2勝の決め脚自慢。前崩れの展開になれば直線一気に突き抜ける。
(文/中部地方競馬記者クラブ)