名古屋
2026年02月26日
アストラビアンコ重賞3連勝へ「スプリングカップ」(名古屋競馬)
2月26日(木)の名古屋競馬メイン第11レースは「第51回スプリングカップ」(3歳、名古屋競馬場1700メートル)。
西日本地区の交流重賞に高知からの遠征馬1頭を含む、厩舎期待の若駒12頭がフルゲートで激突する。主役はもちろん上昇一途の◎11 アストラビアンコ(牡、角田輝也厩舎)。北海道から昨秋転入後、2歳1組特別を8馬身、5馬身の先行快勝で絶好リスタートを決めると、重賞初挑戦だった東海2歳ナンバーワン決定戦のゴールドウィング賞であっさりタイトル制覇。今年走り初めだった新春ペガサスカップも悠々8馬身差V。連勝街道をばく進し、東海の3歳戦線のけん引役だ。調教では気難しい一面を見せるが、レースでは好スタートから圧倒的なスピードとパワーでねじ伏せる。中間ムードは順調で、最終追い切りでは前走時以上の好ラップをマーク。トップ戦線で戦うライバルたちが少ない有利なメンバー構成。重賞3連勝が濃厚だ。
レースの興味は相手探し。○2 マイネルモンテュス(牡、櫻井今朝利厩舎)は転入後2戦2勝と底を見せていない。ともにアタマ差辛勝も追い比べや競り合いに強い勝負根性の持ち主。相手強化の一戦でも直線勝負に持ち込めれば好勝負が可能。
▲7 カトレアノクターン(牝、沖田明子厩舎)は使われながら確実に力を蓄えてきた。今年に入って1組特別V、準重賞初参戦だった前走の梅桜賞では0秒1差2着に食い込んだ。先行力にしぶとさを兼ね備え、重賞初挑戦でもヒケを取らない。
△6 グリグリグリュック(牝、川西毅厩舎)は12月の復帰後、徐々に体調がアップ。レース巧者で抜群の安定感を誇る。馬券に欠かせない。
(文/中部地方競馬記者クラブ)