笠松
2026年02月04日
バダジェフスカが混戦を断つ「如月特別」(笠松競馬)
2月4日(水)の笠松競馬メイン第11レースは「如月特別」(C級1組(イ)、笠松競馬場1400メートル)。
勝ち上がり対決のハイレベル戦は激しいV争いが必至。潜在能力の高い◎5 バダジェフスカ(牝4、笹野博司厩舎)に魅力を感じる。転入初戦に引き続き、前走も発馬で後手を踏んだが、二の脚の速さで主導権を握って逃げ、直線で追い出すと二段加速で後続を引き離し、最後は流して6馬身差をつけ初勝利を飾った。勝ち時計の1分29秒4も水準以上。中央在籍時に芝ながら新馬戦から2走連続3着と馬券貢献した能力の片りんをのぞかせた。好調なライバルぞろいの激戦もどんな走りを見せてくれるか、注目したい。
○1 バックパック(牝4、森山英雄厩舎)は前走で、粒ぞろいのメンバーだった13組特別をハイピッチの先行策から押し切った。転入後、4戦3勝、2着1回とまだ走りに底を見せていない。V互角の存在だ。
▲7 ヒルノガリシア(牡4、後藤佑耶厩舎)は高い先行力を持つ好素材。使われながら良化し、直前追い切りではシャープなキレと伸びを披露。待望の2勝目だった前走時以上のムードで、連勝も可能。
△3 アレクレア(牝4、田口輝彦厩舎)は手探り面が残る転入初戦でハナ差辛勝だったが勝負根性を見せた。地方移籍後は7戦すべて馬券貢献中。コースや環境慣れなど上積み材料に事欠かない2戦目。高い評価が必要だ。
(文/中部地方競馬記者クラブ)