笠松
2026年02月16日
チュウワノキセキが勝ち馬対決をリード「春鳥特別」(笠松競馬)
2月16日(月)の笠松競馬メイン第10レースは「春鳥特別」(B級1組、笠松競馬場1600メートル)。
出走9頭がすべて前走で勝利しており、ハイレベルなVバトルが繰り広げられる。中心は実績上位◎7 チュウワノキセキ(セン9、加藤幸保厩舎)。9歳のベテランだが、まだまだ元気いっぱい。前走は約4カ月ぶりの実戦ながら、粒ぞろいのB級2組特別をきっちり仕留めてみせた。好位の外で流れに乗り、直線での追い比べで競り勝ち、クビ差という着差以上の好内容で改めて底力をアピールした。休養前の昨年5月には1600メートルのA級2組特別で2着に食い込んだ実績派。休養明けをひと叩きし、追い切り気配もアップし、上昇ムードがうかがえる。V最短だ。
○5 エイシンヤタガラス(牡4、笹野博司厩舎)も高評価が欠かせない。転入後8戦して【5・2・0・1】と好成績を残す。唯一、馬券貢献を外した3走前のC級1組特別・4着も勝ち馬に早めにかわされた苦しい展開もあって仕方なし。同タイプの先行ライバルは多いが、高く安定した先行力でリードする。
上昇度一番は▲9 ホームランバッター(牡4、田口輝彦厩舎)。転入初戦こそ粘りひと息で2着に留まったが、ひと叩き後の近2走をともに好位キープから早めの抜け出しで完勝。当地で底を見せておらず、勢いと決め手で3連勝が可能。
先行馬が多く展開は差し馬向きか。末脚さえる△3 ヴァネロペ(牝7、森山広大厩舎)の一撃にも警戒したい。
(文/中部地方競馬記者クラブ)