名古屋
2026年03月02日
条件緩和でマンノデュエット「気品な乙女特別」(名古屋競馬)
3月2日(月)の名古屋競馬メイン第11レースは「気品な乙女特別」(C級1a組牝馬、名古屋競馬場1400メートル)。
上位馬の評価差わずか。距離短縮とメンバー構成の利が魅力の◎8 マンノデュエット(牝4、安部幸夫厩舎)から狙いたい。典型的先行タイプで展開や流れによって強さとモロさが同居する。今年2戦が6、8着とひと息なのはそのためだ。2走前は先行態勢に持ち込めず、前走は主導権こそ握ったが強敵ぞろいでハイペースの逃げになり、敗因は明確。中間はひと息入れて調教や追い切りを強化した。前走より距離は100メートル短縮し、しかも今回は逃げにこだわる同タイプ不在。セールスポイントの先行力アップ間違いなしで、勝ち負けだ。
ライバルは力上位の○2 ルミナスピラー(牝4、藤ケ崎一人厩舎)。差し脚自慢で昨年12月から1月までC級戦を3連勝してみせた。近2走はレースが組み立てにくく、流れに乗りにくい内枠スタートもあって7、3着に終わった。三たびの内枠で、2枠スタートを余儀なくされた。力とキレは認めても対抗に留める。
好調さ魅力は▲7 フィナルフェリス(牝4、原口次夫厩舎)。スタートに課題が残り、後方から追い込むレースを強いられるが、目下鋭く突き抜け2連勝。外枠スタートも好材料で、速い流れになれば差し脚爆発の3連勝が可能。
また△5 グラスチアー(牝5、竹下太厩舎)は今年に入り4戦連続馬券貢献中。流れや展開を問わず相手なりに堅実差しを繰り出し馬券に欠かせない。
(文/中部地方競馬記者クラブ)