笠松
2026年03月04日
スピード上位ノボリフジ「河渡宿特別」(笠松競馬)
3月4日(水)の笠松競馬メイン第9レースはJRA交流「河渡宿特別」(東海3歳2組・中央未勝利、笠松競馬場1400メートル)。
3歳未勝利の中央交流レースは波乱も少なくないが、地力と層の厚さで優る中央勢優位の見立てがベター。なかでも◎1 ノボリフジ(牡、JRA・伊藤伸一厩舎)に魅力を感じる。レベルの高い新馬戦を4着とすると、その後も6、12、7着と見せ場を作っている。ラストでは失速しているが、すべてで先行しており、しかも前走は短距離1200メートルだったのも強調材料。地方向きのスピードの持ち主である。中間は併せ馬で好タイムをマークし、先着するなど気配もいい。直線が短く、小回りの笠松コースは好舞台。注文通り先制を決めれれば待望の初勝利だ。
○5 サーバルマインド(牡、JRA・森田直行厩舎)は新馬戦では見せ場なく後方のままだったが、前走は9着ながら後方から追い上げている。ひと叩き効果で追い切りの動きがアップし、上昇ムードもうかがえる。馬群がばらけやすい交流戦を歓迎しそうだ。
▲3 リビングラヴ(牝、JRA・牧田和弥厩舎)は前走で積極的なレース運びで見せ場を作るなど、2戦ともに二桁大敗を喫しているが軽視はできない。調教、追い切りで水準以上のタイムを出しており能力を秘める。初めての地方遠征で一発は十分。
△10 ヴェルサイユローズ(牝、JRA・大久保龍志厩舎)はキャリア1戦だが新馬戦の内容から距離短縮がプラスになりそうだ。ダートに替わってこちらも一変に警戒したい。
(文/中部地方競馬記者クラブ)