岩手
2026年03月08日
ディオニスが負けられない「スプリングカップ」(水沢競馬)
2カ月の冬休みが明け、3月8日(日)から岩手競馬がスタートします。再開初日メインの水沢競馬第11レースは「第51回スプリングカップ」(3歳、水沢競馬場1400メートル)。1〜3着馬にネクストスター北日本の優先出走権が与えられます。
◎1 ディオニス(牡、佐々木由則厩舎)は昨年5戦3勝、2着1回。ゆったりしたローテーションで最終戦・金杯を圧勝。好ムードでシーズンを終えました。冬期間はテンコートレーニングセンター(福島)に移動。坂路で鍛え直して帰郷しました。今回はほぼ勝負づけが済んだメンバー構成。好発進を決めたいところでしょう。
○2 イタズラベガ(牝、菅原勲厩舎)はデビュー2戦目の1勝のみでしたが、軽快な先行力と粘りを武器に2着5回。平坦水沢コースで持ち味をフルに発揮し、重賞で2着3回。金杯でも逃げ粘って2着を死守しました。仕上がりの早さでは定評がある牝馬。好枠も引き当て、アッサリのシーンまで。
▲5 ラブコラージェン(牡、菅原勲厩舎)は昨年の新馬勝ち第1号。好時計をマークし2着に大差をつけました。その後は苦戦が続きましたが、9月以降は立て直して1勝、2着2回。金杯12着が気になりますが、すんなりの流れなら反撃必至。
△9 ササキントサブロウ(牡、飯田弘道厩舎)は水沢850メートル・新馬戦1着後は入着一杯でしたが、金杯で直線鋭く伸びて4着と水沢適性一目。
△8 フォーエバートライ(牝、永田幸宏厩舎)は輸送がカギですが、ひと脚を使えるタイプ。揉まれない外枠も好材料です。
△4 ロジータサンライズ(牡、齋藤雄一厩舎)はブリンカー着用後、堅実さが出てきました。
(文/松尾康司)