兵庫
2026年03月10日
サトノルフィアンの実績を買う「大和牛特別」(姫路競馬)
10日(火)の姫路競馬メイン第11レースに「大和牛特別」(A1、姫路競馬場1400メートル)が行われる。
◎6 サトノルフィアン(牡7、永島太郎厩舎)は一昨年夏にJRAでオープンを勝った実績があり、今回が転入初戦になる。2走前には同じく兵庫に転入して初戦を圧勝したタガノエスコートに先着していることからも能力の高さがうかがえる。先行抜け出しが好走パターンで、脚質的に地方の小回りは苦にしないだろう。転入後は出走まで時間を要したが、その分しっかり乗り込まれてきた。これまでの実績をふまえれば力が一枚上とみた。
○10 エイシンレジューム(牡6、坂本和也厩舎)は摂津盃2着、新春賞3着で白鷺賞でも期待された1頭だったが、同距離で行われた前走のA1A2特別で7着に敗れて白鷺賞を回避した。状態面でも前走は中1週で本調子とは言えなかったが、今回は中3週で立て直されてきた。母エーシンリターンズ産駒は短距離で活躍する馬が多く、転入初戦で圧勝した1400メートルで見直せる。
▲2 ヴィーリヤ(牝5、田中一巧厩舎)は12日に名古屋で行われる若草賞土古記念を除外になり地元戦に回ってきた。近走は以前のような行きっぷりが見られずにまだ好調時に比べるともの足りない印象だが、本来の先行策が取れれば巻き返せるか。
☆5 ケイアイロベージ(セン8、松浦聡志厩舎)はJRAオープンから門別に転入して、今回が兵庫での移籍初戦になる。門別の重賞では今回も対戦するドラゴンゴクウに先着し、重賞7勝のストリームとは差のない競馬をしている。気難しい面を見せているようだが、ブリンカーを装着してどのような走りを見せるか。
△3 ドラゴンゴクウ(牡7、碇清次郎厩舎)は追い込み馬で成績にムラがあるが、今回はクラウドノイズやフクノユリディズなど先行馬がそろっており、ペースが速くなれば上位を狙える。
(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)