笠松
2026年03月18日
相手緩和でゴーゴークロア断然「チューリップ特別」(笠松競馬)
3月18日(水)の笠松競馬メイン第9レースは「チューリップ特別」(3歳1組、笠松競馬場1600メートル)。
自己条件に戻って◎2 ゴーゴークロア(牝、田口輝彦厩舎)が巻き返しだ。当地転入後、前走で初めて大きく崩れ8着。初の重賞挑戦だった上、先行した名古屋、笠松のネクストスター勝ち馬2頭を積極的に追って、真っ向勝負を試みたための失速だった。中間の調教、追い切りは軽めだがデキ落ちは感じられない。3走前には1組特別で好位から鋭く抜け出して勝利を挙げるなど、3歳特別3戦すべてで連対を誇る、力上位の存在。勝ち星こそないが1600メートルもこなせるタイプ。力の走りで反撃だ。
相手筆頭は堅実に駆ける○7 サルデグラス(牝、伊藤強一厩舎)。3、2走前の特別戦でゴーゴークロアに先着されているが、転入後【2・2・0・1】の好成績を残す。相手なりに走れるレース巧者で距離延長も問題なさそうだ。逆転をうかがう。
▲5 ヴェルメイユドール(牝、後藤正義厩舎)は強さとモロさが同居するが、一撃に警戒が必要。好走パターンの好位外で流れに乗ってレースを進められれば出番が到来。
△6 ベルケム(牡、後藤佑耶厩舎)は特別戦だった近4走で掲示板確保もままならず大敗している。しかし北海道在籍時には1700メートルで4度馬券貢献したように中距離適性が高い。距離延長で躍進があっても驚けない。
(文/中部地方競馬記者クラブ)