岩手
2026年03月22日
セイクリスティーナ盤石「あやめ賞」(水沢競馬)
22日(日)の水沢競馬メイン第11レースは留守杯日高賞・トライアル「第51回あやめ賞」(3歳牝馬、水沢競馬場1400メートル)。
◎8 セイクリスティーナ(佐々木由則厩舎)は昨年、芝で若鮎賞、地方全国交流・ジュニアグランプリ、ダートでも若駒賞、寒菊賞と重賞4勝をマークして岩手2歳最優秀馬、最優秀牝馬のダブル受賞。冬期間はテンコートレーニングセンターで鍛え直して帰郷。ほぼ態勢が整ったとみていいでしょう。あやめ賞を使って留守杯日高賞が青写真ですが、クラシック参戦の可能性も大。今後のローテーションも含め、各方面から熱視線を集めています。
○10 グランドライブ(菅原勲厩舎)は高知5戦1勝、3着3回。デビュー3戦目は8着に沈みましたが、出遅れたのが致命傷。経験値の差が出た印象でした。その後、兵庫へ移籍しあっさり2連勝を飾って転入しました。父ゴールドドリーム、母父サウスヴィグラスなら典型的なダート血統。岩手に新風を吹き込むか注目です。
▲4 イタズラベガ(菅原勲厩舎)はスプリングカップ6着。ディオニスが強く早めに交わされて直線失速しましたが、久々の実戦もこたえたか。しかし水沢の重賞で2着3回の実績を誇り、ひと叩きされた変わり身も確実。持ち味の先行粘りを発揮します。
△7 セローム(菅原右吉厩舎)は昨年2勝、2着1回、3着4回。今季初出走ですが、小柄な牝馬なら仕上がりも早いはず。
△6 マイダスタッチ(櫻田浩樹厩舎)は前走・スプリングカップでメンバー最先着5着を確保。
△2 クイーンオメガ(齋藤雄一厩舎)は3カ月の休養明けを完勝。好発進を決めました。
(文/松尾康司)