名古屋
2026年03月23日
アイガーが連勝伸ばすか「桜双華特別」(名古屋競馬)
3月23日(月)の名古屋競馬メイン第10レースは「桜双華特別」(B級選抜、名古屋競馬場1700メートル)。
転入後6連勝を飾る◎3 アイガー(牝4、竹下太厩舎)が中心だ。休養前の3歳戦を含めて地方移籍後、無傷の6連勝中。好スタートからサッと好位でレースを運び、シャープな差し脚も持つレース巧者。2走前はレベルが高いC級1特別で3馬身差、そして前走はB級昇級戦を4馬身差で制し連勝。ともに絶好の2番手から早めに抜け出す悠々の勝利で、上昇一途。ポイントはひと息入ったローテーションだが、前走もひと開催空いた臨戦での快勝劇。中間は追い切り本数もこなし備えてきた。好調ライバルは多いが、上り詰める勢いがもの言うか。
逆転候補は多い。その1番手が○5 ライデンシャフト(牡4、横井将人厩舎)。B級昇級後の2連勝はともに辛勝だが、前走は人気の連勝馬をマッチレースの末に破った勝負根性を感じる好内容。ここも追い比べに持ち込めば、逆転も。
転入後、6戦オール連対と底を見せていない▲8 ケイアイカラキア(セン4、原口次夫厩舎)も魅力いっぱい。初の1700メートルだが、中央在籍時の主戦場が中長距離。脚質に自在性もあり、距離延長はむしろ望むところ。
穴は△4 ドラゴンラック(牡4、今津勝之厩舎)。差し一手で強さともろさが同居するタイプも、速い流れになれば突き抜ける破壊力を持つ。
(文/中部地方競馬記者クラブ)