兵庫
2026年03月24日
転入初戦ダンテバローズに注目「ひめたんお誕生日記念」(園田競馬)
24日(火)の園田競馬メイン第11レースに「ひめたんお誕生日記念」(A1A2、園田競馬場1700メートル)が行われる。
◎9 ダンテバローズ(牡6、新子雅司厩舎)はJRAからの転入初戦。24年みやこステークスGIIIで6着、昨年はリステッド競走で2着2回など、高い次元で活躍してきた。先行力があって小回り向きの器用さも兼ね備えており、いかにも地方コースの適性が高そうだ。中間の追い切りではそこまで動いていないが、JRA時代から実戦タイプのようで、転入初戦から力の違いを見せてくれそうだ。
○4 ブラックバトラー(牡5、新子雅司厩舎)は白鷺賞をパスしてA1A2特別に回ってきた。今回は小谷哲平騎手が騎乗しており重量が1キロ軽い恩恵がある。逃げてこそ力を発揮できるタイプだが、今回は同型のウインドケーヴが休み明けの分、展開の恩恵がありそうだ。
▲3 クーアフュルスト(牡5、山口浩幸厩舎)は金沢で中日杯を制した実績馬。転入初戦予定だった昨年の大晦日の一戦は出走取消たが、そこから立て直して、直前の能力検査ではしまい重点で鋭い動きを見せた。相手はそろった印象だが、センスの高さに期待したい。
☆1 スマートリアファル(牡5、永島太郎厩舎)はJRA3勝クラスからの転入初戦。半兄が2月のA1で勝利したスマートビクター、近親に今年のコウノトリ賞を勝ったスマートアンバーがいる血統で、この馬もスピード能力は高そうだ。まだ本調子ではないようだが、内枠を生かしてスムーズに運ぶことができれば好走が期待できる。
△2 ヒューゴ(牡6、保利良平厩舎)は出遅れた2走前に次いで前走もスタートは決まらなかったが、外枠だった分、外から追い上げて前に取り付いて2着に好走した。今回もスタートが鍵になるが、転入してきた馬は先行馬が多く、前が流れる展開になれば末脚が届きそうだ。
(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)