兵庫
2026年04月01日
メモリアカフェとプロミストジーンが強力「兵庫女王盃」(園田競馬)
4月1日(水)の園田競馬メイン第11レースに「第3回兵庫女王盃JpnIII」(4歳以上牝馬、園田競馬場1870メートル)が行われる。
◎4 メモリアカフェ(牝4、JRA・柄崎将寿厩舎)は昨年の関東オークスJpnIIで名古屋のコパノエミリアに5馬身差をつけて重賞初制覇。以降もマリーンカップJpnIII・2着、前走のクイーン賞JpnIII・3着と上位争いを続けている。前走は昨年の兵庫女王盃JpnIIIを勝ったテンカジョウに差し切られたが、持ち味の先行力を生かしてしぶとく粘り込んだ。園田のような小回りコースでこそ、先行力が生きてきそうだ。右回りコースは経験が少ないが、中山で勝利を挙げており、心配はいらないだろう。
○9 プロミストジーン(牝4、JRA・上原佑紀厩舎)は3勝クラスからの勝ち上がりになるが、ダートグレードは3走前のマリーンカップJpnIIIで経験済み。当時は先行したメモリアカフェを捉えきれずに3着だったが、半馬身差で力の差は感じない。スタートに課題があるようだが、外枠なら多少の出遅れでもカバーできそうだ。
▲7 ライオットガール(牝6、JRA・中村直也厩舎)は第1回のこのレースの覇者で、昨年も3着に好走している。ここ2走は上位と差が開いているが、門別のブリーダーズゴールドカップJpnIIIでは後にGIを制したダブルハートボンドを差し切っており、まだまだ一線級の力を誇る。走り慣れた園田なら先行できそうで、巻き返せる。
☆8 オーケーバーディー(牝5、JRA・相澤郁厩舎)は前走の小倉城ステークスを逃げ切って今回が重賞初出走になる。楽に逃げられないとモロい面がありそうだが、今回は主導権を奪えそうな組み合わせで、チャンスはある。
△1 モンゲーギフト(牝5、飯田良弘厩舎)は地元馬で勢いがある1頭。古馬になって気性面が成長して、中距離にも対応できるようになってきた。2走前のコウノトリ賞では勝ち馬と差が開いておりダートグレードではまだ荷が重そうだが、内々をスムーズに立ち回れれば地方馬最先着を狙えそうだ。
(文/日刊スポーツ・松本健史)