兵庫
2026年04月09日
園田に戻ってロングラスティングが逃げ切る「陽炎特別」(園田競馬)
9日(木)の園田競馬メイン第11レースに「陽炎特別」(3歳AB、園田競馬場1400メートル)が行われる。
◎2 ロングラスティング(牡、長倉功厩舎)は約2カ月半ぶりだった前走が逃げて5着。勝ち馬は同日に名古屋で行われる東海クイーンカップに出走するゴーゴーツヨシで相手の決め手が一枚上だったが、最後まで集中していた。砂が深い姫路よりも園田の方がスピードを生かせそうだ。
○3 エイシンビルボード(牡、橋本忠明厩舎)は転入してから連勝中。転入初戦は逃げ切って6馬身差の勝利だったが、前走は出遅れるアクシデントを乗り越えて差し切っており、新たな一面を見せた。理想は2走前のように先行力を生かす競馬だろう。
▲10 スカイノハル(牡、飯田良弘厩舎)はデビューから3連勝中。直線の伸びは鋭く、能力的にはA級に入っても遜色なさそう。速い持ち時計はなく条件的に正念場になるだろうが、B級からの出走で他馬より1キロ軽い恩恵がある。ペースにうまく対応できれば上位に食い込める。
☆6 エルグランゴラッソ(牡、飯田良弘厩舎)は2走前に1800メートルで4着と結果が出なかったが、前走は1400メートルに戻して今回も対戦するブチエーコウネを差し切った。520キロを超える大型馬でズブさを感じるが、能力的にはここでも通用する。
△5 ベラジオヒダカボシ(牡、西川進也厩舎)は3走前に勝った1400メートルに距離を戻す。姫路800メートルでは出脚がつかず2、4着だったが、スピード負けはしていなかった。じっくり脚をためることができる展開になれば浮上する。
△12 アロハマウロア(牝、渡瀬寛彰厩舎)は3戦連続2着と初勝利まであと1歩。不良馬場だった前走は減量騎手を起用して押し切った勝ち馬と差が開いてしまったが、今回は良馬場で行われる可能性が高く、力を発揮できそうだ。
(文/日刊スポーツ・松本健史)