岩手
2026年04月19日
トリップス対セイクリスティーナ「留守杯日高賞」(水沢競馬)
19日(日)の水沢競馬メイン第12レースはグランダム・ジャパン3歳シーズン「第26回留守杯日高賞」(3歳牝馬、水沢競馬場1600メートル)。
◎1 トリップス(北海道・小野望厩舎)は盛岡1600メートルで行われた2歳牝馬の地方全国交流・プリンセスカップで逃げ切りを決めて完勝。続いて川崎・ローレル賞でも逃げ粘ってアンジュルナの2着を確保しました。浦和・桜花賞は久々の実戦に加え、出鼻を叩かれたのが致命傷。直線一杯で6着に沈みました。今回はメンバーが手ごろになったうえ、願ってもない1番枠。重賞2勝目へまい進します。
○6 セイクリスティーナ(佐々木由則厩舎)は重賞では芝2勝、ダート3勝。トライアル・あやめ賞も2着に5馬身差をつけて完勝。好発進を決めました。プリンセスカップはトリップスの0秒9差3着に屈しましたが、ひと冬を越して成長の跡がはっきり。地の利を生かして逆転に燃えています。
▲8 アップタウン(船橋・矢野義幸厩舎)は門別のJRA認定フレッシュチャレンジを完勝。昨年12月、南関東へ移籍後は3着2回が最高ですが、JpnIII挑戦など強豪相手に戦ってきた経験が今回に生きるはず。
△5 ファーマドール(大井・大宮和也厩舎)は佐賀遠征のフォーマルハウト賞でサキドリトッケンの半馬身差2着。長距離輸送が問題ないことを証明し、結果を出しているのが強み。
△4 パリスフォンテン(船橋・玉井昇厩舎)はデビューが遅れましたが、4戦2勝、2着2回とパーフェクト連対。相手は一気に強化されますが、底を見せていません。
△2 スプリンガフォート(川崎・佐々木仁厩舎)は門別1勝、川崎1勝。すんなりの流れなら粘り一考。
(文/松尾康司)