岩手
2026年04月29日
上昇一途サンマルクレイジー「晩春特別」(水沢競馬)
29日(祝・水)の水沢競馬メイン第11レースは「晩春特別」(A級二組、水沢競馬場1600メートル)。
◎7 サンマルクレイジー(牡7、千葉幸喜厩舎)は中山ダート1200メートル1勝、障害3戦を経て昨年9月に岩手入り。7戦5勝、2着1回の好成績を収めてシーズンを終えました。冬休み明け初戦は5着でしたが、ハイペースを深追いした印象。続く前走を圧勝して軌道修正ができました。メンバーは骨っぽくなりましたが、太めを脱して上昇一途。2連勝に王手をかけました。
○3 キタノブライド(牝6、畠山信一厩舎)は中央芝1600メートル2勝、ダートでも2勝クラスで3着の実績を残し、南関東B2級から今春移籍。転入初戦だった前走は前半で置かれましたが、鮮やかなロングスパートを決め勝利を飾りました。追い込み脚質のため展開がカギを握りますが、勢い重視。逆転首位まで考えられます。
▲8 ドルズプライスレス(牡7、伊藤和忍厩舎)は昨年の夏までは精彩を欠いていましたが、3カ月の休養が功を奏して10月の復帰後は2勝、2着1回。その後は早々に戦線離脱して休養明けの前走も1着。好発進を決めました。身上はスピードですが、控える競馬もできるのが強み。上位の一角を形成します。
△4 グラシアス(牡6、佐藤雅彦厩舎)は今年初戦を逃げ切り勝ち。以降2戦はともに4着でしたが、強引にでも逃げるのが戦法。ここでも自分の競馬に徹し、強気に攻めるのみ。
△6 ラストマン(牡9、板垣吉則厩舎)は赤松杯7着でしたが、トップクラス相手では仕方なし。好走は盛岡に集中していますが、今回の相手関係ならマークは欠かせません。
△5 サンエントジアスタ(牝6、菅原勲厩舎)は昇級初戦ですが、相手なりに駆ける堅実派。
(文/松尾康司)