笠松
2026年04月29日
主役はタガノエスコート「飛山濃水杯」(笠松競馬)
4月29日(祝・水)の笠松競馬メイン第11レースは「第8回飛山濃水杯」(笠松競馬場1400メートル)。
5月に行われるオグリキャップ記念のトライアルでもある西日本交流重賞に、遠征勢5頭を含む精鋭12頭が激突する。ハイレベルなV争いも、◎9 タガノエスコート(牡7、兵庫・新子雅司厩舎)を上位視がベター。中央在籍時はオープンで頭打ち状態だったが、今春の兵庫移籍で再び軌道に乗ってきている。転入初戦だった姫路・A1特別を豪快に抜け出して絶好発進。続く前走の園田・A1特別は2着に敗れたが、クビ差惜敗の勝ちに等しい内容で、難敵相手にもまれてきた経験値の高さを披露している。中間は順調に乗り込まれ、追い切りメニューもこなして好気配キープする。V筆頭だ。
実績上位は○10 ケイズレーヴ(牡4、榎屋充厩舎)。重賞5勝を誇る東海有数の短距離巧者。デビュー以来、初めてになる中3カ月での仕上がり度がポイント。ただ再三、追い切りで好タイムをマークし、デビュー戦も圧勝で飾っている。レースが組み立てやすい外枠スタートも好都合。Vへ肉薄。
▲12 ジュゲムーン(牡4、高知・田中守厩舎)も高評価が欠かせない。高知優駿含めて重賞3勝の地力派は、昨年11月の園田・楠賞ではケイズレーヴ(2着)と好勝負し3着だった。近2走の遠征重賞がともに後方不発に終わり、立て直しを図った休養明け初戦。流れに乗ってレースができるかが鍵になりそうだ。
笠松勢では△3 グスタール(牡6、森山英雄厩舎)に注目。モロさが同居する典型的な先行馬。重賞初Vを達成した前走・マーチカップのようにすんなり先行態勢に持ち込めるかがポイントだ。
おすすめの買い目
馬単(マルチ)
9⇔3・7・10・12(8点)
3連単(フォーメーション)
9→3・7・10・12→3・7・10・12
3・7・10・12→9→3・7・10・12(24点)
(文/中部地方競馬記者クラブ)