名古屋
2026年05月07日
条件好転ユウトザアシゲ「バック・トゥ・ザ・デイリー特別」(名古屋競馬)
5月7日(木)の名古屋競馬メイン第11レースは「バック・トゥ・ザ・デイリー特別」(A級3組、名古屋競馬場1400メートル)。
各馬に一長一短があって主役不在の難解戦。条件緩和で◎9 ユウトザアシゲ(牡5、倉地学厩舎)を狙い撃ちだ。1月のA級6組特別を4馬身差で逃げ切ったが、その後は成績ひと息。見せ場を作っても5、3、4、5着に留まる。ただ近3走はいずれも1、2組特別の強敵ぞろいでは仕方なし。今回は3組に下がって、これと言った強敵不在の有利なメンバー構成に変わる。流れに乗りやすい外の8枠スタートでは名古屋【1-1-2-1】の好走データもある。持ち前の先行力やしぶとさがいっそう生きてくる。連軸に期待だ。
○4 エリタージュソング(牝4、井上哲厩舎)はスピードがセールスポイントで、1500メートルより1400メートルの方が成績がいい。前走の3着は積極的に先制し、大いに見せ場を作った0秒3差の好内容。距離短縮でより粘りアップが期待できる。
不気味な存在は▲6 ファーストリッキー(セン7、宮下瞳厩舎)。手探り面ある転入初戦だが、戦歴上々で最終追い切りでの素軽い動きから臨戦態勢は整ったムード。いきなり劇があっても驚けない。
距離、相手を問わず崩れず堅実に駆ける△3 リュウノドラゴン(牡4、宮下瞳厩舎)も馬券に忘れてはいけない。
(文/中部地方競馬記者クラブ)