佐賀
2026年05月17日
ラウダーティオとフラクタルの争い「佐賀かささぎスプリント」(佐賀競馬)
17日(日)の佐賀競馬メイン第4レースは重賞「第1回佐賀かささぎスプリント」(3歳、佐賀競馬場1300メートル)。今年創設された佐賀3歳短距離三冠の二冠目です。
◎2 ラウダーティオ(牡、倉富隆一郎厩舎)は、前走の佐賀城下スプリント(4月19日、1300メートル)ではハナを狙って行きましたが4頭の激しい先行争いに。4コーナーでは2番手につけていましたが、そこから伸びを欠きフラクタルからコンマ7秒差の4着でした。今回は前走でハナを争ったなかからハクアイドゥマンとリリーベネットが不在となり、前の争いはやや楽になりそう。楽に先行できれば巻き返しが考えられます。
○10 フラクタル(牝、真島二也厩舎)は、2月にJRAから転入し初戦は2着でしたが、2戦目から4連勝。前走の佐賀城下スプリントで重賞初制覇を果たしました。向正面中団から前との差を詰めにかかり、4コーナーで3番手まで浮上。直線もそのままの勢いで伸び、カシノフレックスに2馬身(コンマ4秒)差をつけました。4連勝のうち前走以外は2番手からと前に行く脚を持っており、短距離二冠がかかる今回、位置取りに注目したいところです。
▲9 アッシュアール(牡、池田忠好厩舎)は、4走前の九州産限定重賞・たんぽぽ賞(2月25日、1400メートル)を差し切ってから中距離で3戦し、勝ち馬から差のあるレースが続きましたが、距離短縮での変わり身が期待されます。
短距離特別で連対実績のある△4 カイリクイーン(牝、手島勝利厩舎)、△6 ニシノガウェイン(牡、石川浩文厩舎)は佐賀城下スプリントでは後方待機から各5、6着。展開次第でさらなる上位も狙えそうです。
(文/上妻輝行)