岩手
2026年05月31日
レジェンドバローズが二冠へ王手「東北優駿」(水沢競馬)
31日(日)の水沢競馬メイン第10レースは岩手クラシック二冠目「第34回東北優駿」(3歳、水沢競馬場2000メートル)。
◎10 レジェンドバローズ(牡、菅原勲厩舎)はデビューから圧巻の3連勝。ビギナーズカップも7馬身差で圧勝しましたが、レース後に脚部不安が発生。約8カ月の休養を余儀なくされました。しかし順調に回復してダイヤモンドカップで戦列復帰。果敢に逃げて5着でしたが、相手が強く久々の実戦では仕方なし。しかし今回は地元同士の戦いに加え、ひと叩きされて良化一途。首位奪回に王手をかけました。
○2 セイクリスティーナ(牝、佐々木由則厩舎)は牝馬の地方全国交流・留守杯日高賞を快勝。逃げ込みを図ったトリップスをゴール寸前で捕らえ、重賞6勝目を手にしました。距離経験がマイルまで。2000メートルへの対応がカギですが、水沢は5戦5勝とパーフェクト。レース運びのうまさを前面に牡馬相手のクラシック制覇を果たすか注目。
▲8 ゼウスシルエット(牡、板垣吉則厩舎)は兵庫で2勝後、重賞路線へ名乗り。勝ち馬から離されましたが、3戦すべて入着を確保しました。ダイヤモンドカップ6着でしたが、今度は走り慣れた右回り平坦コース。巻き返し必至です。
△4 ブライオン(牡、橘友和厩舎)はひと冬を越して成長。スプリングカップ3着、イーハトーブマイル3着に健闘しました。今回も決め手を生かして上位進出。
△9 トレモロ(牡、齋藤雄一厩舎)は門別1700メートル・JRA認定フレッシュチャレンジを5馬身差で圧勝。転入戦3着でしたが、距離延長で反撃。
△6 アウトザロー(牡、千葉幸喜厩舎)はダイヤモンドカップ4着。自分の競馬ができれば粘りを発揮。
(文/松尾康司)