名古屋
2026年06月18日
目下10連勝ウィットビーアビー「トリトン争覇」(名古屋競馬)
6月18日(木)の名古屋競馬メイン第11レースは「第32回トリトン争覇」(名古屋競馬場1500メートル)。
勝ち負けレベルの実力派がそろって激戦のV争い。しかし上昇一途◎12 ウィットビーアビー(牡4、宇都英樹厩舎)が有力だ。東海移籍後、10戦無敗の上り馬。A級昇級後も先行快勝で3連勝を飾っている。特に前走が圧巻。初めての昇竜戦参戦だったが、好位から早めに先頭に立って直線力強く突き放し8馬身差圧勝で仕留めた。さらに相手は強化される、初めての重賞参戦だが、高い先行力があり、操作性も高く、反応に決め脚も鋭い。なにより当地で底を見せていない、未知なる魅力にあふれる好素材。ニュースター誕生に期待がかかる。
○2 マッドルーレット(牡8、川西毅厩舎)はこのレース連覇を狙う。ポン駆けが利く気性とは言え、復帰戦だった前走のA級1組特別を価値あるレコード勝ち。その反動もなさそうで中間気配も上々。もちろん勝ち負けだ。
▲10 アップショウグン(牡4、塚田隆男厩舎)は前走でオープン初勝利を挙げ改めて能力を示した。昨秋復帰後の9戦で連対を外したのは極端な不良馬場だった3走前だけ。休養明け後はスタートに道中の行きっぷりもよくなり、好位から運べる上手さも備わってきた。久々の重賞参戦も差はわずか。
△6 メルト(牡7、角田輝也厩舎)は差し一手の脚質で展開に左右されるが、名古屋1500メートル重賞3勝の実績派。速い流れで推移すれば直線一気だ。
(文/中部地方競馬記者クラブ)