名古屋
2026年06月03日
復活した素質馬カワテンマックス「ウラヌス特別」(名古屋競馬)
6月3日(水)の名古屋競馬メイン第11レースは「ウラヌス特別」(A級1b組、名古屋競馬場1400メートル)。
◎3 カワテンマックス(牡4、角田輝也厩舎)が今日こそ、A級1組特別初勝利だ。冬のリフレッシュ休養で再生し、復帰後の3走を1、1、2着。安定したスピードを発揮している。初めての1組特別だった前走は1馬身半差2着。勝ち馬のキレに屈したが、後続馬のプレッシャーを受けながらも粘って連対キープしたのは力の証し。前走から100メートルの距離短縮は持ち前の機動力からプラス要因。1組特別初Vへ王手だ。
強敵は○10 マッドルーレット(牡8、川西毅厩舎)。昨年の東海菊花賞など古馬重賞3勝を誇る断然の実績派。ポン駆けが利く気性で、マーチカップやトリトン争覇も休養明けで仕留めている。ただ1400メートルは初出走で短距離は2歳時以来の参戦。目標へのステップレース感があり、対抗止まりの評価が妥当か。
▲4 マンノライトニング(牡6、安部幸夫厩舎)は叩き2走目で上積みが見込める。約2カ月半ぶりの実戦だった前走は勝ち馬も強く失速したが、正攻法のレースで3着に留まったのは地力の再証明。距離短縮もプラス。もちろん勝ち負けだ。
△1 ペップセ(牝6、今津勝之厩舎)は夏場の強さには定評がある。さばきにくい最内1枠スタートはマイナスだが、馬券に欠かせない1頭。
(文/中部地方競馬記者クラブ)