兵庫
2026年06月05日
サトノルフィアンとフラフが再び激突「向暑特別」(阪神アーバン競馬)
5日(金)の阪神アーバン競馬メイン第11レースに「向暑特別」(A1、園田競馬場1400メートル)が行われる。
◎6 サトノルフィアン(牡7、永島太郎厩舎)は兵庫大賞典3着からの巻き返しを狙う。勝ち馬フラフの末脚に屈したが、落鉄がありながら最後まで鋭く伸びており、力を示している。落鉄は勝った2戦ともしており一概に敗因とは言えないが、陣営は対策を練っており、改善されるだろう。今回は主戦の吉村智洋騎手に戻って鋭く突き抜ける。
○8 フラフ(牡6、松浦聡志厩舎)は兵庫大賞典で6番人気の伏兵評価を覆した。1400メートルを使われたのは1年8カ月ぶりだったが、3コーナー先頭から押し切って復活を果たした。オグリキャップ記念を除外となり今回は一般戦に回ってきたが、中間の調整は変わりなく順調そのもの。連勝を狙える状態だ。
▲10 ドラゴンゴクウ(牡7、碇清次郎厩舎)は前走こそ1870メートルで距離が長かったが、1400メートルだった3走前にはサトノルフィアンから0秒5差の3着に入っており、距離短縮がプラスに出そうだ。スタートに課題があるが、大外枠ならゲートで待たされる時間が少なく済む。末脚を武器に大駆けを狙う。
☆3 ゼンダンスカイ(牡5、藤川純厩舎)は2走前にA2B1特別を勝利。前走はJRA1勝クラス交流の由良川特別で3着に入ってクラスにメドが立った。速い時計を求められる展開になると分が悪いが、追い比べの展開になれば浮上できる。
△9 ミステリーボックス(セン7、柏原誠路厩舎)は兵庫大賞典では結果が出なかったが、2走前にはサトノルフィアンから0秒4差の3着に入っており、大きな力の差はない。外枠替わりもプラスに出そうで、一発を警戒したい。
(文/日刊スポーツ・松本健史)