笠松
2026年06月10日
センゴクブショウ連勝へ「水無月特別」(笠松競馬)
6月10日(水)の笠松競馬メイン第11レースは「水無月特別」(B級1-1組、笠松競馬場1580メートル)。
絶好リスタートに成功した好素材◎2 センゴクブショウ(牡4、笹野博司厩舎)が主役だ。約6カ月半ぶりの実戦だった前走をパワフル逃げで5馬身差つけて圧勝。内の砂厚が深く先行馬不利の馬場の中、1枠スタートからセーフティーリードを保って逃げ、直線突き放した。改めて能力の高さと非凡なスピードを示してみせた。手ごろなA級5組B級2組混合戦だったとは言え、水準以上の勝ち時計マークも力のバロメーターだ。中間は前走時のような速い追い切りメニューは消化していないが、前走の反動は感じられない。好調ライバルも多いが、当然2連勝が期待される。
○5 マルカベント(牡4、笹野博司厩舎)は直線の追い比べに持ち込みたい。移籍後、C級下級条件からコツコツと地力を蓄え、当地【5・1・2・1】。流れに左右されやすい差しタイプながら堅実に末脚を伸ばし、好勝負の連続。馬券貢献を外したのは1800メートルだった同条件の2走前4着だけ。仕切り直し戦の前走B級5組は快勝で飾った。クラス慣れが見込めるB級1組特別2戦目。前進を狙う。
▲10 ヒルノブリスベン(牡4、後藤佑耶厩舎)はB級昇級後も堅実に駆けており、馬券に欠かせない。ひと息入れた臨戦で中間は調教、追い切りを強化し、ムードはいい。流れに乗りやすい外枠スタートも好都合。ここも好勝負必至。
△9 ケンヴェンツェル(牡5、田口輝彦厩舎)は勝ちみに遅いタイプだが、しぶとい走りで粘りを発揮する。連対なら。
(文/中部地方競馬記者クラブ)