岩手
2026年06月21日
転入戦快勝ラッキードリームから「一條記念みちのく大賞典」(水沢競馬)
21日(日)の水沢競馬メイン第11レースは「第54回一條記念みちのく大賞典」(水沢競馬場2000メートル)。
◎10 ラッキードリーム(牡8、板垣吉則厩舎)はJBC2歳優駿JpnIII、北海道三冠などを含めて重賞14勝。転入戦・あすなろ賞は道中の反応ひと息ながら、最後は底力でねじ伏せて快勝。好発進を決めました。今度は高実績を残してきた右回りが舞台。水沢コースに替わるのも心強く、2連勝を飾り岩手トップに君臨します。
○9 リケアカプチーノ(セン4、菅原勲厩舎)は赤松杯から始動しましたが、仕上がり途上に加えてスタートで出遅れ。後方からの競馬を余儀なくされましたが、メンバー最速の上がりを使って4着。その後は立て直しに専念し、あすなろ賞はクビ差2着。惜しくも勝利を逃がしましたが、復活の手ごたえ十分。みちのく連覇へ意欲満々。
▲2 サクラトップキッド(牡5、伊藤和忍厩舎)は南関東ダートグレード2戦を使い、地元に戻ってあすなろ賞へ出走。3着止まりでしたが、距離不足も敗因。今度は2000メートルに延長されて持てる能力とフルに発揮。あすなろ賞を叩いて今年前半の最大目標へまい進。
△4 ヒロシクン(セン7、佐藤雅彦厩舎)はシアンモア記念2着。2連覇はなりませんでしたが、前回は水沢1600メートルのコースレコードを大幅更新してうっ憤を晴らしました。一昨年の一條記念みちのく大賞典を逃げ切ったように、ペース次第で2000メートルも問題なし。
△6 カナオールウェイズ(セン6、菅原勲厩舎)はマイル以下もこなしますが、本質的に長丁場向き。
△7 ライアン(牡7、佐藤浩一厩舎)は軽い馬場になって出番があるかも。
(文/松尾康司)