笠松
2026年06月24日
勝って条件緩和ハビビ「五六川特別」(笠松競馬)
6月24日(水)の笠松競馬メイン第11レースは「五六川特別」(B級1-1組、笠松競馬場1900メートル)。
好素材は多いが、◎4 ハビビ(牡4、田口輝彦厩舎)が主役だ。再転入後、6戦パーフェクト連対中で、B級昇級した近3走を3連勝。上昇一途だ。3歳在籍時は1組でも好勝負したが勝ちみの遅いタイプだった。しかし昨夏からの北海道移籍で地力アップに成功。反応や決め脚に鋭さが出て、後方からでも鋭く抜け出してみせる。特に格上・A級馬に挑戦した前走A級3組特別が強調材料。スタートが甘く、中団追走を余儀なくされたが、向正面で位置取りを上げ、直線差し切った。好調ライバルは多いものの、B級戦と条件は緩和した。2走前の1800メートル完勝から距離も問題にはならない。4連勝へ、視界が広がる。
○1 デアルーチェ(牝4、笹野博司厩舎)はこちらも転入後、8戦6勝を飾る決め脚自慢で、B級昇級初戦だった前走もあっさりクリア。中距離が主戦場だった中央時を考えれば、距離延長はむしろ歓迎。直線の差し比べで打倒ハビビを目指す。
▲8 シャトーペリオット(牡4、藤田正治厩舎)は馬券に欠かせない。近3走はB級で2、3、1着。相手、距離を問わず好位からソツのない運びができるレース巧者。ここも持ち前のしぶとさ発揮へ。
△10 リョーマ(牡4、伊藤強一厩舎)は前走久々に掲示板外に崩れたが、1走で見限るのは早計だろう。
(文/中部地方競馬記者クラブ)