名古屋
2026年07月01日
圧逃劇続くトゥーナフォーティが主役「あすなろ杯」(名古屋競馬)
7月1日(水)の名古屋競馬メイン第11レースは「あすなろ杯」(B級以下、名古屋競馬場1700メートル)。
準重賞ともあって好素材は多いが、中心は◎3 トゥーナフォーティ(牡4、今津博之厩舎)だ。休養期間が長かったため三冠路線は歩めなかったが、3歳特別を3連勝し、昨夏の準重賞・けやき杯もあっさり仕留めた実力馬。今春復帰後もC、B級戦の3レースをいずれも2着馬に明確な着差をつけて逃げ切った。ここを目標に中間はゆったり間隔をとって調整は十分。再三の好追い切り消化から仕上がりも抜かりない。準重賞2勝目へ、視界は広がる。
○4 エイシンマクルーベ(牝4、坂口義幸厩舎)も3連勝中。鋭い決め脚を誇るうえ、こちらは攻め幅の広さが魅力。甘いスタートだったが力感ある走りで飾った前走や、中央戦歴から1700メートルは大歓迎。直線の差し比べに持ち込めれば逆転が可能。
▲8 タマモサイジョ(牝4、藤ケ崎一人厩舎)はひと息入れたリフレッシュ効果で地力強化に成功。休養明け初戦だった前走、1500メートルながら2番手から早めに抜け出し、抜群の勝ち時計の7馬身差圧勝で飾ってみせた。一角崩しが期待できる。
△7 アイドルアイズ(牝4、角田輝也厩舎)は勝ちみに遅いが、中距離適性が高い。軽視禁物だ。
(文/中部地方競馬記者クラブ)