岩手
2026年07月05日
芝と距離を味方にコスモフロイデ「せきれい賞」(盛岡競馬)
5日(日)の盛岡競馬メイン第11レースは「第48回せきれい賞」(盛岡競馬場芝2400メートル)。
◎2 コスモフロイデ(牡7、板垣吉則厩舎)はデビューがダート戦でしたが、以降は芝路線を歩んで芝2000メートル2勝、芝2200メートル1勝をマーク。3勝クラスへ在籍し、今年4月に転入。当初はダート対応がネックでしたが、2着1回、3着2回。着外は重賞・あすなろ賞6着のみと安定した取り口を披露しています。いい脚を長く使えるタイプですから芝2400メートルは歓迎。岩手初勝利を重賞制覇で飾るか、注目が集まります。
○11 メイテソーロ(牡6、木村暁厩舎)は中央芝2勝、ダート1勝。青葉賞GIIIで4着入着を果たした実績があります。今年4月、門別に移籍しましたが、パワーのいるダートにてこずって3戦すべて着外。岩手へ新天地を求めてきました。東京芝2400メートル・2勝クラスを勝ったように芝の長丁場は望むところです。
▲7 シマサンブラック(牡4、畠山信一厩舎)はデビュー2戦目の札幌芝1800メートルを快勝し、京成杯GIII・7着。今年4月に転入して4戦3勝。1度の5着は出遅れたのが致命傷でしたが、以降2連勝で軌道修正。4歳の若さと勢いを前面にあっさり首位まで十分。
△3 ゴールドギア(牡11、伊藤和忍厩舎)は昨年の覇者。その後、名古屋へ移籍して重賞1勝から再転入。せきれい賞2連覇を狙います。
△4 ギャレット(牡7、佐藤浩一厩舎)は重賞2勝を含めて盛岡芝5勝、2、3着各2回。昨年もせきれい賞で2着を確保しました。
△5 ウイニングライブ(牡6、吉田司厩舎)は中央芝1勝。盛岡芝は未経験ですが、適性を求めて挑戦。
(文/松尾康司)