佐賀
2026年07月05日
短距離二冠を達成するのはどちら「佐賀ユーススプリント」(佐賀競馬)
5日(日)の佐賀競馬メイン第5レースは重賞「第6回佐賀ユーススプリント」(3歳、佐賀競馬場1400メートル)。昨年までの佐賀ユースカップが改称され、3歳短距離三冠の最終戦となりました。
◎3 ラウダーティオ(牡、倉富隆一郎厩舎)は、前々走の佐賀かささぎスプリント(5月17日、1300メートル)を勝利。キッサキとダイメイノボルの先行争いからは離れた3番手を進むと、直線伸びてキッサキを3/4馬身(コンマ1秒)交わしています。前走吉野ヶ里記念(6月21日、1400メートル)で古馬重賞に挑戦。中団を進んで直線追い上げ、優勝争いまでは届きませんでしたが、ツークフォーゲルからコンマ6秒差の3着と健闘しました。3歳同士に戻る今回は前走の経験が活きそうです。
○5 フラクタル(牝、真島二也厩舎)は、3走前の佐賀城下スプリント(4月19日、1300メートル)では道中前とかなり差のある位置取りでしたが、向正面から進出し直線一気に差し切って勝利しました。佐賀かささぎスプリントでも同様のレース運びでしたが、優勝争いには一歩及ばず3着。ラウダーティオとは短距離二冠を分け合っており、三冠目でも対決が注目されます。
▲4 ハクアイドゥマン(牝、真島正徳厩舎)は、2月の飛燕賞(1400メートル)で重賞初制覇。ここ3走は佐賀城下スプリントから佐賀皐月賞(5月3日、1800メートル)、九州優駿栄城賞(5月31日、2000メートル)と進み、いずれも3着と距離不問の活躍を見せています。
△12 キッサキ(牡、古賀光範厩舎)は、古馬相手には大敗していますが、佐賀かささぎスプリントでは逃げて2着。3歳戦に戻り巻き返しはありそうです。
(文/上妻輝行)