岩手
2026年07月12日
東北優駿馬レジェンドバローズが断然「やまびこ賞」(盛岡競馬)
12日(日)の盛岡競馬メイン第11レースは不来方賞JpnIIトライアル「第39回やまびこ賞」(3歳、盛岡競馬場ダート1800メートル)。
◎2 レジェンドバローズ(牡、菅原勲厩舎)はデビューから圧巻の3連勝でビギナーズカップを制覇しましたが、レース後に脚部不安が発生。8カ月の休養を余儀なくされ、5月のダイヤモンドカップで戦列復帰。久々の実戦がこたえて5着に敗れたものの、ひと叩きされて動きが一変。東北優駿ではセイクリスティーナの追撃を完封しました。順当に重賞2連勝を果たし、今後に弾みをつけたいところでしょう。
○9 ブライオン(牡、橘友和厩舎)は昨年2勝、2着1回。重賞2戦は着外に終わり、冬場はテンコー・トレーニングセンターへ移動。坂路で鍛え直してスプリングカップ、イーハトーブマイルともに3着。重賞でも勝ち負けを演じています。前走後はやまびこ賞へ照準ピタリ。
▲6 ベアコルム(牝、菅原勲厩舎)は中央芝4戦4着2回、5着1回から転入。ダート未経験でしたが、破竹の5連勝でウイナーカップを逃げ切りました。今回は未知の1800メートルですが、逃げにこだわらないのが強み。
△5 サスケベラ(牝、新田守厩舎)は北海道、船橋各1勝から岩手入り。相手なりに駆ける堅実さを武器に、岩手では馬券対象から外れたのは4着一度のみと抜群の安定感を誇っています。
△3 セイウォリアー(牡、佐々木由則厩舎)は好、凡走の落差が激しいタイプですが、集中力さえ持続できれば巻き返しに転じて不思議なし。
△10 グローラヴェンコ(牡、菅原右吉厩舎)は重賞2戦7着から自己条件に戻って2着。軌道修正できました。
(文/松尾康司)