兵庫
2026年07月17日
短距離戦線の新星ジーニアスレノン「夕凪特別」(阪神アーバン競馬)
17日(金)の阪神アーバン競馬メイン第11レースに「夕凪特別」(A1A2、園田競馬場1230メートル)が行われる。
◎7 ジーニアスレノン(牡4、保利良平厩舎)は2走前こそ内枠に入ったことで馬群をさばくのに手間取ったが、前走は外枠に入ったことで末脚を発揮。重賞3勝のラピドフィオーレを差し切った。3走前に中距離で結果が出なかったことから今後は短距離路線で進めることを決めている。前走の切れ味を見れば初めての1230メートルも問題なく突破できるだろう。
○3 ケイアイロベージ(セン8、松浦聡志厩舎)は逆に外枠よりも内枠でロスなく立ち回った方が力を発揮できるタイプ。前走は勝ち馬から0秒4差の3着に入ったが、内枠だとさらに際どい勝負になっただろう。今回は絶好の内枠に入って逆転を狙う。
▲9 ハナブサ(牡9、森澤友貴厩舎)はもう1列前から運べれば理想的だが、決め手は上位級。今回は田野豊三騎手と初コンビで久々の勝利となるか。
☆6 アシャカタカ(牡6、森澤友貴厩舎)はJRA3勝クラスからの転入初戦になる。芝を中心に使われていたが、調教の雰囲気からはダート替わりでも難なく対応できそうだ。逃げに持ち込めれば好走が期待できる。
△2 ホクザンバーリイ(牡5、橋本忠明厩舎)も積極的に前で競馬がしたい1頭。アシャカタカの出方次第になるが、他に強力な先行馬が不在で展開的には有利。ここ3走は勝ち馬から1秒0以内にまとめて大きく崩れておらず、配当的にも妙味がある。
△11 エイシンテムジン(牡6、飯田良弘厩舎)は園田FCスプリントではさすがに上位に及ばなかったが、気性的に短い距離のレースは合っている。現状は1230メートルがベストだろう。後方でじっくり脚をためて運べれば一発がある。
(文/日刊スポーツ・松本健史)