名古屋
2026年07月31日
セイウンアーテル連勝十分「ベイサイドナイト特別」(名古屋競馬)
7月31日(金)の名古屋競馬メイン第11レースは「ベイサイドナイト特別」(A級3組、名古屋競馬1700メートル)。
勝ち負けレベルの馬が多く、激戦Vバトル。前走の鮮やかな勝ちっぷりが際立った◎8 セイウンアーテル(牡5、竹下直人厩舎)の2連勝だ。当地で2勝に対し、2着7回。勝ちみの遅いタイプだったが、A級へ昇級2戦目だった4組特別は強くて速かった。初距離も2000メートル戦で主導権を握ってマイペースで逃げると、勝負どころの2周目3コーナーから二段加速。直線ではさらに後続との差を広げ、6馬身ちぎって圧勝した。中間はゆっくり間隔を空け、軽めの調整だった前走と違い、追い切りを消化して臨むのも買い材料。メンバーを見る限り、逃げにこだわる強力な同タイプ不在の構成でもある。3組特別でも前走の再現可能だ。
○10 トーマステソーロ(牡5、井上哲厩舎)は【5・4・0・0】と抜群のコンビ相性を誇る渡邊竜也騎手との連続タッグが魅力。前走に続いてセールスポイントの差し脚が生きる1700メートルの舞台設定もいい。ここも勝ち負けだ。
意欲の連闘策で反撃を狙うのが▲1 ルテリブル(牡7、榎屋充厩舎)。復帰後未勝利だが、2走前に同距離のA級4組特別で早めに先頭に立って1馬身半差2着好走。地力はもちろん確か。1枠スタートもうまくさばけばもちろん好勝負へ。
勝ち切れず、2走連続2着もレース内容がいい△9 メモリードライブ(牡4、竹下直人厩舎)も軽視は禁物。
(文/中部地方競馬記者クラブ)