金沢
2026年08月10日
時計上位サヴォーカ「金沢競馬で目指せ初勝利☆」(金沢競馬)
日、月、火曜日の3日間連続で開催されている金沢競馬は1日のレース数を減らした暑熱対策ナイターで実施されており、10日(月)は第1レースの発走時間は15時35分になります。最終第10レースで争われる「金沢競馬で目指せ初勝利☆」(C2級十組、金沢競馬場1400メートル)は4歳以上の未勝利馬を集めた企画レースで、悲願の初勝利を巡って各陣営ともども力が入る一戦です。
◎3 サヴォーカ(牝4、鋤田誠二厩舎)は今春に船橋から移籍してきて、転入初戦のC2級八組(1400メートル)こそ7着でしたが、その後は3、2、2着と馬券絡みが続いています。特にここ2走は直線内から脚を伸ばして勝ち馬とたたき合っており、今回の顔ぶれなら直線抜け出すチャンスは十分にあります。前走の1400メートルでマークした1分34秒2の走破タイムは近走比較で今回のメンバーに入れば抜けており、引き続き追い切りもこなしていることから体調面も問題なさそうです。
○4 コウエツ(牝5、池田敦厩舎)は2024年冬に兵庫から転入してきてまだ白星は飾れていませんが、これまで2着4回、3着5回と今回の顔ぶれの中では馬券絡みは多いです。前走のC2級一組(1400メートル)では相手が強く後方のまま9着と大敗しましたが、1400メートル戦を1分35秒台でコンスタントに駆けているのは信頼が置けます。前走に比べてメンバー的に楽になった今回は先行策も見込め、前々でレースを運んで流れ込みを図ります。
▲8 ワールドラブ(牡4、室井眞文厩舎)は昨春に笠松から移籍してきて3着が最高ですが、サラブレッド大賞典など3歳重賞戦への出走経験もあります。今年は5月末に900メートル戦を使ったことで追走で離されることが少なくなり、ここ2走は3、4着と掲示板を外さない走りが続いています。今回も先団に離されず追走できれば、直線一気の浮上があるでしょう。
△5 キトキト(牝4、加藤和義厩舎)は昨秋に船橋から転入してきて、これまで2着が4回とたびたび高配当を演出しています。4走前のC2級十一組(1400メートル)では勝負どころで下がりながらも直線に入って盛り返して2着に連対しており、直線の追い比べ勝負になれば再び連絡みできそうです。
△2 ゴールドアバンティ(牡7、堀場裕允厩舎)は昨冬に門別から金沢入りしてからまだ馬券絡みはありませんが、直線に向くとシャープな末脚は見せています。前崩れの展開になるなら追い上げが届くかもしれません。
(文/中部地方競馬記者クラブ)