名古屋
2026年08月19日
昇級初戦でもロックマジェスティ中心「日暮特別」(名古屋競馬)
8月19日(水)の名古屋競馬メイン第11レースは「日暮特別」(A級4組、名古屋競馬場1700メートル)。
メキメキ力を蓄えてきた◎5 ロックマジェスティ(牡4、榎屋充厩舎)に魅力を感じる。近5走B級でいずれも馬券貢献。軌道に乗ってきている。前走は粒ぞろいのメンバーだった1組特別で、しかも差しタイプにとっては有り難くない不良馬場。馬群に包まれて進路が見いだせず、3コーナー過ぎにようやく外へ持ち出し、直線大外を鋭く伸びて突き抜けた。ハナ差辛勝だったが内容十分の走りで、B級を卒業した。相手強化の一戦だが、4連続連対を果たしている得意の中距離(1700〜2000メートル)。最終追い切りも動いて依然好気配をキープする。昇級初戦でもいきなり勝ち負けだ。
○7 ノボリユーミン(牝4、瀬戸口悟厩舎)は前走5着から反撃を期す。A級初戦の力の壁というより、ひと息だった道中の行きっぷりが末脚の甘さにつながったのではないか。クラス慣れが見込める2走目でもある。改めて見直したい。
▲8 プロミシングギャル(牝6、原口次夫厩舎)ももちろんV圏内。勝ち切れない走りが続くが、4走連続馬券貢献中。得意の夏場を迎え、今年も調子を上げてきた。距離融通が効き、1700メートルでも軽視できない。
ただ1頭の3歳馬△10 マイネルモンテュス(牡3、櫻井今朝利厩舎)も一撃可能。古馬初対戦だった2走前は8着も、距離不足の1400メートルで仕方なし。東海優駿を含む中距離重賞3レースですべて掲示板入着を果たした地力派。直線の差し比べに持ち込めればフレッシュパワーで古馬撃破へ。
(文/中部地方競馬記者クラブ)