名古屋
2026年08月21日
相手緩和ボックスオフィス「晩夏特別」(名古屋競馬)
8月21日(金)の名古屋競馬メイン第11レースは「晩夏特別」(A級2組、名古屋競馬場1700メートル)。
上位馬の評価差はわずか。自己条件に戻る◎5 ボックスオフィス(セン5、塚田隆男厩舎)が巻き返す。復帰後、2走目から2連勝を飾り、勢いを持って挑んだ前走・名港盃。後方から追い上げて4着に食い込んだが、マッチレースを演じたベント、ウィットビーアビーの2強との力差は歴然。流れが違ってスタートや道中の行きっぷりがひと息だった。中間は軽めの調整だがデキ、調子落ちは感じられない。2走前には同距離のオープン特別を一発回答で勝利し、手ごろなメンバー構成とも言えるA級2組特別参戦。結果で力を示したい。
○2 ピコブルー(牡4、宇都英樹厩舎)は勢いが魅力。1400メートルだったA級初戦こそスピード負けして足踏みしたが、1700メートルに変わった近2走の5、3組特別を快勝。昨今の時計が出やすい馬場状況ながら連続して1分50秒台を切った勝ち時計は力のバロメーター。相手強化の一戦でも期待が持てる。
▲1 セイウンアーテル(牡5、竹下直人厩舎)は当地2勝に対し、2着8回と勝ちみに遅いが、安定した先行力を持つ。10戦連続連対中と好調で軽視できない。
△9 ドナギニー(牝4、今津博之厩舎)は転入初戦の名港盃は内容ひと息も5着入着を果たしたように地力がある。2走目の上積みで変身を遂げるか。
(文/中部地方競馬記者クラブ)