重賞レース直前情報
■2024年07月09日
第28回霧島賞(佐賀)

7月9日(火)に佐賀競馬場にて、第28回霧島賞(3歳以上九州産・1400メートル・16時55分発走予定)が行われます。JRA所属馬は2勝クラス以下、地方所属馬はオープンという条件で実施される九州産馬の頂上決戦には、JRAから5頭が参戦。そして今年は高知から2頭が参戦するという点が例年と違うところといえます。23年の覇者はJRAから佐賀に移籍して連覇を狙う態勢。例年以上にハイレベルな戦いとなりそうです。

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   過去の傾向
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過去5年の結果をみていく。単勝1番人気は2着3回、3着1回。6年前(18年)は勝利しているが、荒尾で実施されていた時期を含めて信頼度はいまひとつの感がある。3着内馬15頭のうち11頭がJRA所属。ただし23年はJRA→佐賀(10番人気)→大井(11番人気)で3連単が50万円を超える配当となった。4走前までに佐賀で2着以内に入っていた馬が1頭だけ連対。また、その年のトライアル戦(えびの特別、大隅特別)で連対していた馬が3着以内に1頭だけ入っている。最近3年で3着以内に入った騎手は、すべて佐賀所属となっている。

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   出走馬短評
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イチザウイナー 23年はJRA所属で勝利して、今年の出走資格を得るために佐賀に移籍。JRA時に佐賀で4戦とも3着以内に入ったが、佐賀移籍後の大敗続きは気になるところだ。

カシノルーカス 2歳時に2勝を挙げ、その後も大崩れが少ない成績。前走はトライアル戦を制したが、ここに入ると時計的に少々厳しい感がある。

テイエムチュララン JRAからの遠征馬。23年の新馬戦とひまわり賞を勝った実績はあるが、今回は初のダートが課題。ただ、この顔ぶれでも先手主張は見込めそうだ。

ゴーツウキリシマ JRAからの遠征馬。たんぽぽ賞と霧島賞のトライアル戦を勝利したが、本番は3着と7着。その後は障害を経て平地に戻ったが、成績的に少々厳しい感がある。

オバケノキンタ 2歳夏に小倉の九州産馬限定戦を勝ち、23年はたんぽぽ賞を勝利。しかしその後は苦戦続きという状況では、一変までは見込みにくい。

タケノサイコウ JRA未勝利から佐賀に移って9連勝でたんぽぽ賞を制覇。その後は好走と大敗の差がある成績となっているが、立ち回り次第で一発の可能性を秘めている。

アイアンムスメ 高知からの遠征馬。JRA所属の3歳時にたんぽぽ賞と霧島賞のトライアルを勝利。今年から高知に移って6戦連続で連対中だが、今回の相手は強力だ。

カッコヨカ JRAからの遠征馬。2年連続で霧島賞トライアルを制したが、本番では6着と10着。最近も苦戦が続いているが、コース替わりで一変する可能性は秘めていそうだ。

アイタカ 昨夏に小倉の九州産限定戦で好走し、今年はたんぽぽ賞で2着に入り、前走のトライアル戦を圧勝。今回も単騎逃げの形が取れれば粘り込む可能性が考えられる。

ルピナステソーロ 高知からの遠征馬。3歳夏に佐賀でデビューして4勝を挙げ、JRAに移って1勝し、22年の霧島賞で2着。今年は高知で3勝の実績を含めて侮れない。

そのほか、アネロイド、ハナハナグストが出走する。

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 レースの狙い
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今年はかなりの混戦模様。一応の中心には、トライアル戦を圧勝したアイタカを推す。イチザウイナーは佐賀での2戦がいまひとつだが、昨年の覇者という点を評価。一昨年の2着馬ルピナステソーロも侮れない存在だ。タケノサイコウは仕掛けがうまく決まれば勝機まで。アイアンムスメは相手が上がるが、立ち回りひとつで上位争いに加わりそう。カシノルーカスは時計的に微妙だが、3連勝式の候補として警戒しておく。


JRA交流 霧島賞九州産 の出走表はこちら

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