2月4日(火)に笠松競馬場にて、第49回ゴールドジュニア(3歳・1600メートル・16時25分発走予定)が行われます。24年までは金沢と兵庫の所属馬にも出走資格がありましたが、今年は東海地区所属馬の限定戦。過去5回は兵庫所属馬が3着以内に1から2頭入っていましたから、今年の出走馬にとってはチャンスが広がったと考えていいでしょう。最近の成績が良好という馬が多い、上位拮抗のメンバー構成となっています。
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過去の傾向
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過去5回の結果をみていく。単勝1番人気は3勝しているが、2着と3着はなし。4番人気以下の馬が3着以内に1から2頭入っている。前年の12月に重賞に出走していた馬が1頭だけ連対しているのが面白い。3着内馬15頭のうち12頭が牡馬。牝馬の連対は22年の2着馬だけとなっている。
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出走馬短評
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センゴクブショウ 5月下旬の新馬戦を快勝し、休み明けで臨んだ2戦目と1600メートルのジュニアキング以外はすべて連対。今回も距離が課題だが、スタート五分ならチャンスがある。
ケイズレーヴ ここまで7戦とも3着以内で、前走のライデンリーダー記念も2着に善戦。重賞での実績的にも引き続き侮れない存在といえる。
ハビビ 北海道の一般戦で勝利を挙げ、笠松では4戦1勝。マイル戦の2走前に逃げて失速した点は気になるが、立ち回り次第で粘り込む可能性は十分にある。
ページェント 北海道で3戦して、名古屋での初戦でJRA認定戦を勝利。ライデンリーダー記念で後方から差し切った内容を再現できれば、今回も首位争いが期待できる。
ゴーゴーバースデイ 新馬戦から7戦連続で3着以内に入ったが、11月と12月は3戦とも大敗。年明けの前走は2着に入ったが、マイル戦は少々長いという感が否めない。
ブリスタイム 北海道では6戦とも大敗したが、笠松では移籍初戦から3連勝でネクストスター笠松も勝利。その後の2戦は早々に失速したが、逃げ粘る可能性は秘めている。
ノリノリブリランテ 北海道で2勝したが、名古屋移籍後は4戦して2着と3着が各1回といまひとつ。今回もスタートが課題となるが、コース替わりでの一変には警戒が必要だ。
リョーマ ここまで10戦とも5着以内と堅実だが、重賞と準重賞では4回とも4着または5着。今回も相手なりに走れそうだが、上位食い込みまでは厳しいかもしれない。
ミランミラン 北海道でJRA認定戦を2勝して、川崎の鎌倉記念で2着に入り、笠松初戦の前走を快勝。その実績なら今回も首位争いが必至だろう。
マルヨハルキ 10月下旬の新馬戦は2着だったが、3戦目と4戦目に勝利を挙げて、5戦とも3着以内と安定感がある成績。今回も好位差しで上位に入る可能性が十分にある。
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レースの狙い
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ミランミランは実績的に断然で、再度の先行押し切りが狙えそう。ページェントはライデンリーダー記念で差し切った内容が魅力で、ここでも首位争いが期待できる。堅実に差を詰めてくるケイズレーヴにもチャンスがありそう。ノリノリブリランテは移籍後の成績がいまひとつでも地力は上位で、コース替わりでの一変に警戒しておく。相手なりに動けおうなマルヨハルキが連下の押さえ。
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