| 重賞レース直前情報 |
12月25日(木)に園田競馬場で、第25回兵庫ゴールドトロフィーJpnIII(3歳以上・1400メートル・16時00分発走予定)が行われます。JRAからはサンライズフレイム、ハッピーマン、サンライズホーク、マテンロウコマンドが出走。地方他地区からはスペシャルエックス(北海道)ら4頭が遠征。地元兵庫はエコロクラージュら3頭が迎え撃ちます。11頭の熱き戦いにご期待ください。
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過去の傾向
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20年はトップハンデ58.5キロのサクセスエナジーが勝利し、21年からは4年連続でハンデ59キロ以上の馬が馬券絡み。重い斤量を課された実績馬が、ハンデ戦らしい激戦のなか、地力を発揮しているという印象だ。特に有力なのが前走JBCスプリントJpnI組。距離1400メートルのダートグレードで実績がある馬の巻き返しが期待できる。中央の重賞であればチャンピオンズカップGIや武蔵野ステークスGIII組が有力だ。24年1着のフォーヴィスム(川崎)は元JRA馬。地方移籍後は地元のマイル戦で2勝を挙げ、前走は大井のマイルグランプリで5着だった。前走東京盃JpnIIなどから距離延長で臨む馬も侮れない。
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JRA所属馬短評
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サンライズフレイムは2走前のテレ玉杯オーバルスプリントJpnIIIを含め、距離1400メートルで7勝をマーク。前走武蔵野ステークスGIIIは相手関係なども考えると、上々と言える4着だった。
ハッピーマンは24年兵庫ジュニアグランプリJpnII・1着、25年兵庫チャンピオンシップJpnII・2着とこのコースの実績がある。前走オータムリーフステークスはビダーヤとの追い比べに勝つという価値ある内容だった。
サンライズホークは本競走3年連続の出走。23年は1着、24年は2着と実績十分だ。近2走は大敗が続いているが、JRAの重賞や韓国遠征だったので見直す余地がある。
マテンロウコマンドは25年兵庫チャンピオンシップJpnIIでハッピーマンを下して勝利している。2走前のグリーンチャンネルカップではオメガギネスの2着と好走し、古馬相手でもやれるメドは立てた。前走武蔵野ステークスGIII・10着は度外視し、見直してみたい。
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地方所属馬短評
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ロレンツォ(高知)は元JRA馬。高知に転厩し、園田1400メートルの重賞を含めて3連勝中と勢いがある。
ケイズレーヴ(名古屋)は3歳馬。前走楠賞はうまく乗ったが、それ以上に勝ち馬が巧みで、内から捌かれて惜敗の2着。悲観する内容ではなかった。
スペシャルエックス(北海道)は本競走3年連続の参戦。23年は3着、24年は4着だった。今年は3連勝中と勢いがある。
エコロクラージュ(兵庫)は3走前のサマーチャンピオンJpnIIIが3着、2走前のマイルチャンピオンシップ南部杯JpnIは5着と地方馬の中で最先着を果たした。地元に戻る今回は期待が持てる。
オマツリオトコ(兵庫)は元JRA馬。園田チャレンジカップは直線外から末脚届かずの3着と惜しかった。
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予想のポイント
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『4年連続で馬券絡み』というデータに基づき、まずはハンデ59キロ以上の馬に注目。サンライズフレイムは最内枠がどうかだが、スタートさえ決まれば大丈夫だろう。相手本線はJRAの3歳勢ハッピーマンとマテンロウコマンド。地方勢も警戒したい。
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